日本各地の手しごとや伝統的工芸品の魅力を紹介し、産地を応援する14日間の
イベントJAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKに今年も参加いたします。
備長炭と漆を融合した「備長炭漆楕円箸」や、「輪島塗 Rescue & Reborn プロジェクト」*1から
誕生した「透き溜め(すきだめ)シリーズ」の器など。 現代の暮らしに馴染み、毎日手に取りたくなる
新たな漆器として、輪島塗の魅力をご提案いたします。
赤ワインのような色合いが美しい「Reborn」透き溜 一文字椀
*1・・・「輪島塗 Rescue & Reborn プロジェクト」
能登半島地震後、居場所をなくした輪島塗をRescue(救い出して)、Reborn(生まれ変わらせる)。
新しい価値を吹き込み、再び人々の暮らしの中で活かすことを目指す取り組みです。
また、10月18日(土)には、輪島キリモトの桐本泰一氏をお招きし、トークイベントを開催いたします。
少人数制のため、ぜひお早めにお申し込みください。
申し込みはこちら
皆様のご来店をお待ちしております。
JTCW公式Instagramに、産地訪問レポートが投稿されています。
ぜひこちらもご覧ください。
→JTCW公式Instagram
TEL: 03-3538-6555
メール: tanagokoro-online@fatz.co.jp
営業時間: 11:00 〜 19:00
桐本 泰一(きりもと たいいち)
輪島キリモト代表。
大学でプロダクトを専攻、企業でオフィスプランニングに携わった後、輪島に帰郷。
木地業の弟子修行を4年半行い、木地業からの造形提案、デザイン提案、漆器監修などを始める。
木地から漆まで一貫して手がけ、さらなる品質と創造性を追求する輪島キリモト。
地域の創り手達と都市の感性を結び、暮らしの中で身近に感じる木と漆の新たな可能性に挑戦し
続けている。
輪島キリモト
http://www.kirimoto.net/