備長炭オブジェ展

曲線美を愉しむ、ガラスそして備長炭

銀座紀州備長炭ショップ掌では、20周年を迎えるにあたり、各分野で活躍されている作家との備長炭オブジェ展を開催します。
初回は、ガラス作家 柿崎均による鏡面と曲面が織りなす世界に備長炭が呼応する、ふたつの素材が融合する美をお確かめください。

□ Silver

□ Silver
Silver / M orangeSilver / M orange
Silver / M blueSilver / M blue
Silver / M whiteSilver / M white
Silver / MSilver / M

【サイズ】

Silver / M orange
約W230×D160×H120mm
約1650g
Silver / M blue
約W450×D160×H170mm
約1930g
Silver / M white
約W500×D160×H120mm
約1340g
Silver / M
約W530×D170×H160mm
約1690g

各88,000円(税込)

Silver / L
Silver / L

【サイズ】

Silver / L
約W700×D170×H240mm
約2320g

132,000円(税込)

Silver / L glow
Silver / L glow

【サイズ】

Silver / L glow
約W670×D200×H190mm
約2320g

165,000円(税込)

※上の画像は、クリックすると大きな画像が表示されます。

【制作技法】
鏡のように光るガラスの表面には純銀のメッキが施してあります。
一般的なメッキは電気を使い作りますが、電気を通さないガラスやプラスチックなどは無電解メッキと呼ばれる化学反応を利用した方法や真空蒸着といった方法が使われます。
今回は銀鏡反応と呼ばれ、鏡の製造に使われる方法です。

□ Tanagokoro

□ Tanagokoro
clear 金箔炭clear 金箔炭
gold 研磨炭gold 研磨炭

【サイズ】

Tanagokoro/clear 金箔炭
約W410×D140×H50mm
約230g
Tanagokoro/gold 研磨炭
約W360×D110×H60mm
約230g

各66,000円(税込)

ガラスの一番大きな特徴は、光を通すことと液体や流体の姿を固定化できることだと思います。
これまでガラス作家として、そのガラスの特徴を最大限に生かすように作品を作りたいと願ってきました。
冷たい水を注いだ瞬間に結露する薄いグラス、異素材と組み合わせた時に強調される透明さ、薄暗い部屋で発光するウランガラス、ガラスが作る影の投射などですが、今回は流体であるガラスに銀メッキを施したら流体金属のようになりました。
流体の立体曲線が光を反射して、まるで光の塊のようです。
そしてそこに組み合わせる備長炭は本来の姿を黒に変えた立体の影。
いかがでしょうか?

柿崎 均

柿崎 均

柿崎 均 (かきざき ひとし)

1960年 秋田県十文字町生まれ。
秋田大学鉱山学部で学ぶ。
井田ガラス(東京)、スウェーデンセンターガラス工房(北海道)を経て
1989年、スウェーデンに渡る。
その後、アメリカ、フランス、イタリアなど各国にて活動を展開。
2004年に帰国後、現在は北海道江別市ガラス工芸館にて「45工房」を運営。
www.kakizaki45.com